【アニメ感想】「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第十一話感想アニメ・漫画・フィギュア通販・ゲーム情報を扱う江原屋商会

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    【アニメ感想】「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第十一話感想
    鬼頭鼓修理の裏切りでSOXは窮地に追い込まれる。「群れた布地」がジャックしたバスは総司ヶ岡学園に籠城を
    始めます。「群れた布地」の要求は新品の下着というふざけた内容です。それが受け入れられない場合は下着を
    かぶせた人質の画像をネットにバラまくと脅してきました。人質の下着を回収し新品の下着をはかせて一定時間
    経過したら回収というもう変態としか思えないことをします。一方、綾女はこの騒動はSOXによるものという世論の
    展開で下ネタテロが壊滅すると危惧します。圧倒的な戦力の差にSOXはなす術もない最悪の状態に陥りますが
    不破氷菓がアドバイスします。「その正しさに飲み込まれておかしくなってしまった人を一人私は知っている」と。
    その人とはアンナ・錦ノ宮。「そんな人に勝利なんか訪れない」と。その時に狸吉は一計を案じます。
    籠城していた「群れた布地」の頭目「頂の白」に日本を革命することを進言する鼓修理ですが「頂の白」は単に下着
    を堪能するだけで革命はしないと言います。話が違うと鼓修理はスタンガンで攻撃しますが返り討ちにあいます。
    というか描写が放送禁止一歩手前なんですが・・・。そうこうしているうちに善導課が強制突入する用意を進めます
    がアンナ先輩の父親でもありH禁止法を推進する政治家・錦ノ宮祠影により「頂の白」を利用してPM計画推進の
    利用すること目論むのでした。この辺はリアル政治家に似て怖いですね。本当に。
    狸吉は抜け道から総司ヶ岡学園潜入を画策します。その時に人質になっていた早乙女先輩から学園内の情報を
    入手し準備万端となりますが肝心の戦力が足りません。そこで狸吉はアンナ・錦ノ宮に接触します。
    そしてSOXは侵入します。それを向かえ討つ「群れた布地」の前にはだかるのは戦闘力抜群のアンナ先輩。アンナ
    先輩はSOXより凶悪な「群れた布地」から狸吉の下着を奪回することを条件に協力をすることになります。その戦
    闘能力の高さに「群れた布地」は壊滅します。というか本当に狸吉の下着の為だけにここまでえ鬼人と化すアンナ
    先輩が怖い・・・怖すぎます。そしてSOXは「群れた布地」を制圧した宣言します。そこで綾女は言います。「下ネタ
    は悪だ」と。下ネタはその存在はそのものが間違っていて悪とされてその存在価値があるのでありSOXはあくまで
    「悪」として活動して「下ネタがないという概念がない退屈なこの世界を壊すために絶対悪として戦うことを高らかに
    宣言するのであります。なんか真面目な演説しているので騙されましたがどうみても貴女は凄くおかしいですよ。
    まぁ、なんかうまく纏めたような話です。ちなみにCパートはそのうち放送禁止になると思います・・・。
    下セカ11
    「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」公式ホームページ
    URL:http://www.shimoseka.com/top.html




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