【アニメ感想】「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第十二話感想アニメ・漫画・フィギュア通販・ゲーム情報を扱う江原屋商会

    アニメ・漫画・フィギュア通販・ゲーム情報を扱う江原屋商会
    アニメ・漫画・フィギュア通販・ゲーム情報の発信を行います!
    【アニメ感想】「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第十二話感想
    「群れた布地」との戦いが終わった綾女たちになぜか「ソフィア・錦ノ宮」から招待状が届
    きます。招待状に従いかって温泉歓楽街であった「ぬくみ」に行くのであります。そのとき
    狸吉はお父さんから預かった「ぬくみに行くときは持っていけ」と言われた謎の輪っかを持
    参します。これが後々に話に関わってきます。かっての歓楽街は現在は政令指定都市として
    健全な街へと変貌しています。ホテルに着いた綾女を待っていたのは轟力先輩とアンナ先輩。
    二人ともやはりソフィア・錦ノ宮の招待状でここにきたといいます。しかし、肝心のソフィ
    ア・錦ノ宮の姿は見えません。仕方がないので狸吉たちは温泉に入ることになりますが、予
    想通りにアンナ先輩が男湯に乱入してあーだこーだ狸吉となってしまいます。松来さんナイ
    ス演技!そんなときソフィア・錦ノ宮の悲鳴が!みんなが駆けつけてみるとソフィアが倒れ
    ていました。手にはアンナ先輩からの招待状を持って・・・・。当然、アンナ先輩はそんな
    の出していないです。みんなをこの温泉街に呼んだのは自称「底辺の黒」となのる謎の男性
    でした。また、変なのが出てきました。ちなみに外観はさえない小太りの中年ですが声はな
    ぜか速水 奨さん。ギャップが酷いです(笑)服が「底辺の黒」によって盗まれ代わりに男女
    問わずに黒の下着にすり替えられていました。なぜ、黒?仕方なくみんなは黒下着に着替え
    ます。そこにまた「底辺の黒」が現れます。狸吉が持ってきた輪っかは「秘宝が眠る遺跡」
    を開ける鍵ということ告げます。ちなみに「秘法」とは当然「不健全」なモノです。みんな
    はその「鍵」を「底辺の黒」から取り戻すべく野球拳で勝負をすることになります。温泉街
    だから野球拳なんだそうです・・・・。最初の相手はびんかんちゃんですがあまりの刺激の
    強さに敵前逃亡。次は轟力先輩です。そして轟力先輩が負けて脱いだときまた女性下着が。
    それにひるむ「底辺の黒」。その隙に狸吉は鍵を奪取します。「底辺の黒」をアンナ先輩が
    食い止めるので鍵を破棄してくるように狸吉と綾女は頼まれます・・・が破棄するどころか
    逆にその遺跡を探すことにします。そのあとをロープウェイの線を伝って追ってくるアンナ
    先輩・・・もう狂気にしか思えないです・・・・。松来さんGJ!そしてついに狸吉は
    ついに遺跡に辿り着き鍵で扉を開けてることに成功します。そこには善導課の手入れを免れ
    た不健全なモノで溢れていました。それもどうかとは思いますが・・・・温泉街にある秘宝
    館繋がりなんでしょうね・・・。「底辺の黒」の正体は昔、狸吉の父親とともに戦ったという
    人物で秘宝を狸吉たちに見せたかったようです。遺跡に行く唯一の手段であるロープウェイ
    は月見草によって「男女が二人になる不純な行為する可能性があるので不健全」と判断されて
    破壊されます。これで誰も遺跡に入ることもなくなり、しばらくは秘宝も日の目を見ること
    がなくなります。綾女たちはこの秘宝が世の中に出れるような世界になるように戦うことを
    誓うのでした。松来未祐さん、本当にお疲れ様でした。
    下セカ12
    「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」公式ホームページ
    URL:http://www.shimoseka.com/top.html




    コメント
    ▼この記事へのコメント<(あれば表示)

    ■ コメントを投稿する
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可する
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL

    ▼この記事へのトラックバック(あれば表示)
    よろしかったらポチッお願い致します。
    アニメ ブログランキングへ