海岸で豆とココノツが語っている。時々、もてたいと思わないか？と。んー相変わらずこいつらダメだは。
一方、ほたるとサヤ。こっちはほたるが恋ってどんな味とか言い出す。こいつらもなんかおかしい。
その味とは「さくらんぼの詩」だった。なんかこの人たち変だわぁ。さて豆とココノツに戻る。女にモテ
るにはどうすんですか？ということでココノツは女子は占いが好きなのでオリオン製の食べルンですＨｉ
ですを持ち出す。食べルンですＨｉは占いができるそうな。でピンクが出るともてるということである。
豆に最初してもらうといきなりピンクがふた出る。動揺するココノツ。「一個戻せ」と（爆笑）。豆が
言う。最初に豆からしたのは豆が外れたらその分ココノツが当たりを引くという算段であったことを指摘
されて落ち込むココノツ。しかし、豆は言う。「同じ立場なら自分もそうした」・・・なんか次元低い
会話だな。そこのほたるたちが来る。なんかほたるがココノツに気があるのではとサヤは思う。うん、
たぶんそれはないと思うよ。ほたるの恋人はホッチくんだよ。
日にち変わって喫茶エンドウ。ココノツとサヤ、豆のいつもの三人。ココノツは自分が店を継がない決心
をしないのでほたるを拘束していると気にする。そこにほたる登場。喫煙エリアあるとか言い出す。それ
で取り出したのが森永ミルクキャラメル。なんでだ？どうやら煙草の代わりという意味があったらしい。
でもそれだけの解説では納得しないほたる。そこでココノツのあだ名にもなったココノツミルク味がある
ことを言う。とりあえずそれで納得したほたる。なんだこの会話の意味は？（苦笑）去っていくほたるに
店を継ぐのを待つという真意を問いただすために追いかけるココノツ。そこに雨が降ってきてココノツは
バス停で雨宿りしているとほたるが通りがかり一緒に雨宿りすることになる。ほたるは「サクマ式ドロッ
プ」を取り出す。駄菓子の王道！ハッカ飴が出てきたのをココノツが戻そうとするとほたるが制止する。
確かに微妙な味だし子ども受けは悪いような気がする。
ココノツは電車で言われたことを問いただす。自分が店を継ぐのを決めないのでほたるをいつまでもこの
街に留めておいて世界一の菓子メーカーにするのを邪魔しているのではないかと・・・・。
ほたるは気にすることではないみたいな曖昧な回答をする。ほたるはココノツを説得するために通って
いるが同時に駄菓子屋を楽しんでいるという。
本当にこの人は駄菓子が好きなのだな。今回で最終回だったが続編が見たい作品である。期待して待とう。

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