雑誌に掲載されて知っている方も多いとは思いますが
なんと「ラブライブ！」の経済効果は423億円にもなるそうです。
しかし、一番私が意外な結果と思ったのは10代の女性からの支持が
一番多い（30.2％）ということです。
これは実に興味深いですね。
「ラブライブ！」を見たときの感想はどっちかというと萌えアニメ
というよりしっかりストーリが練られており「挫折」そこからの
「成長」と単なるアイドル物とは一線を画しているように感じました。
そのリアルなところが同世代の女性にも支持される結果となったので
はないかと思いました。
やはり、脚本が「けいおん！」を担当した花田十輝氏が関わっている
のも要因ではないかと思いました。
「けいおん！」も萌えアニメではなく女子高生の生活感を現した名作
だと思います。

「ラブライブ！」第二弾のサンシャインも良い作品になるような気がします。