【アニメ感想】「がっこうぐらし!」第七話感想アニメ・漫画・フィギュア通販・ゲーム情報を扱う江原屋商会

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    【アニメ感想】「がっこうぐらし!」第七話感想
    由紀はいつものように補習授業を受けていました。科目は古典。題材は「方丈記」です。由紀は800年も前書いた
    ものが今の私たちに気持ちを伝えることの凄さに驚嘆します。そんなとき食事をしていたときに遠足での帰り道の
    話になります。帰り道の車の中の人数・・・胡桃、悠里、美紀そして由紀の4人。4人乗りの車なので満員。
    佐倉先生の分がないことに気付く由紀。みんなは佐倉先生は家が近いので徒歩で帰ったと説明してなんとか収ま
    ります。由紀は亡き佐倉先生との会話で頑張ることを誓います。太郎丸を無理にお風呂に入れようとしてロッカー
    にぶつかる由紀。そのときにロッカーの上から手紙セットが落ちてきます。それを見た由紀はみんなで手紙を書く
    ことを提案します。どうやって発送するかを思案するメンバーであり胡桃は伝書鳩を提案します。この子はたまに
    無茶なことを言い始めますね。まぁ、そこが胡桃らしいんですが。結局、肝試しでとってきた風船にヘリウムガスを
    入れて飛ばすことに。そのヘリウムガスはスキューバーダイブ部にあるらしく取りにいく胡桃と美紀は手紙が
    「誰か」に届くことがあることを期待します。
    手紙セットの中に美紀は佐倉先生が残したひとつの鍵を発見します。後の伏線になりそうですね。これは。
    一方、胡桃は伝書鳩を捕獲に精を出します。手紙書きは行き詰まりを見せますが卒業して将来の夢に向かって
    いることを書き綴ることでみんな手紙を書くことにします。その夜、美紀が見つけた鍵を悠里に託します。
    夜が明けて屋上から彼女たちは書いた手紙を風船と伝書鳩で空に放ちます。「誰か」に読んでもらえることを期待
    して・・・・。この絶望的な環境でも彼女たちは一生懸命生きる・・・ここにこの作品の原点があるように感じました。
    がっこうぐらし第七話
    「がっこうぐらし」公式ホームページ
    URL:http://gakkougurashi.com/





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